ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を自己ベストとなる6番手で終えた。「最後のタイヤセットはポジショニングの点で少し難しくなってしまったので、すべてを最大化できたわけではなかったけど、かなり良かった。トラフィックによって1周中断しなければならなかったし、すべてが少し冷えてしまった。望ましいことではなかった」とミック・シューマッハはコメント。
「それでも6番手にはとても満足しているし、明日のレースをスタートするには良いポジションだ。僕たちの周りにいる他の車のペースをだけでも、僕たちがこれ以上前進することは想定していないけど、ベストを尽くして、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ。これまでの最高の予選だし、チームのためにとてもうれしい」チームメイトのケビン・マグヌッセンも5番グリッドを獲得。ハースF1チームの2台は3列目から決勝をスタートする。「僕たちが望んでいたものだ。以前にイモラでこのようなコンディションが適していることを見ていたし、今日は良い仕事をした」とケビン・マグヌッセンは語る。「路面はどんどん良くなっていたので、継続的に良いラップを刻んでいくことが重要だったし、常にプッシュしなければならないので、このようなコンディションはとても楽しい」「ミックは6番手を獲得するために素晴らしい仕事をしたし、僕たちは愛sた5番手と6番手だ。チームの素晴らしい努力だし、彼らにとても感謝している」