ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選で12番手だった。惜しくもQ3進出を逃したミック・シューマッハだが、予選12番手はキャリアベスト。チームメイトのケビン・マグヌッセンとともにチームにとって2019年ブラジルGP以来となる両方のドライバーでQ2進出を達成した。
昨年はノーポイントに終わったミック・シューマッハだが、今年はポイント獲得は現実的だと語る。「今日は間違いなくQ3は可能だったし、到達できなかったことにがっかりしている」とミック・シューマッハはコメント。「良いことは僕たちにポテンシャルがあることが分かったことだ。次の23レースでそれをまとめるだけの問題だ。ポイントは現実的だし、僕たちにはそれができる車がある。すべてをまとめるだけの問題だ」「今後たくさんのレースがあるので、僕たちはそれを達成できるポジションにいると確信している」