2021年 F1メキシコGPのフリー走行1回目は、開始早々にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)のクラッシュによって幕を挙げた。セッション開始時は路面はかなりダスティな状態であり、空気が薄くダウンフォースがかかなり環境も相まって多くのドライバーがマシンコントロールに苦戦。
そんな中、シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスは同じターン16でコースオフしてウォールに接触。幸いに自走してピットに戻ってマシンを修復することができ、ペレスは4番手、ルクレールは8番手で1回目のセッションを終えた。
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