メキシコGPが、2015年にF1カレンダーに復活することが決まったという。メキシコシティのイベント企業CIEは、F1と5年契約を結んだという書類を証券取引所に提出した。レースの立案者はオースティンのUS GPの元チーフであるタボ・エルムンドで、カルロス・スリム・ドミットも関わっているとされる。会場は、1992年に最後のグランプリが開催されたアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスだという。
バーニー・エクレストンは「メキシコは決定だ」と Forbes にコメント。F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトによると、23日(水)にメキシコで記者会見が開かれ、正式発表されるという。
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