メルセデスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (3番手)「今週末は1回のセッション毎に路面がかなり改善するので難しい。今日すでにそれを目にすることができた。ラップ毎にグリップが増えて、クルマのバランスが変化しているように感じてしまうし、常に次のセッション、次の走行を想定しなければならない。それは明日も同じだと思う」
「今日のメインの目標は柔らかい方のタイヤを機能させることだった。スーパーソフトはだいたいソフトと同じタイムだったし、あのコンパウンドから最大限を引き出すことが明日の鍵になる。クルマの感触は問題ないけど、まだ特にシングルラップでのペースを見つける必要がある。なので、僕たちにはまだやらなければならない作業がある」ルイス・ハミルトン (4番手)「ノーマルな金曜日だったし、僕たちはすべてのプログラムを完了させた。全てのチームがとても接近しているように見えるし、他よりも前に出ることができるかを見極めるためにやらなければならない作業があるのは明らかだ。タイヤは何年もここで感じていたなかでもベストの感触だ。とても安定しているし、デグラデーションも少ない。トラックは素晴らしいし、夜の雰囲気も最高だ。ここのホスピタリティは本当に天下一品だし、滞在していて楽しい。仕事をするには素晴らしい場所だ」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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