メルセデスは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で バルテリ・ボッタスがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (1番手)「まず何より、今日がドライなままでよかった。全ての天気予報が雨が走行に影響を及ぼすと言っていたし、予選とレースまでドライでの走行が限られてしまう可能性があったからね。でも、僕たちは計画をフルに実行することができた。実際、FP1ではまだ天気が心配だったのでプログラムを前倒しした」
「良い一日だったと思う。少なくともスパの金曜日後よりもフィーリングはいいし、全てにおいて良いスタートが切れた。FP1の最初はセットアップがちょっと間違った方向に進んでいたけど、FP2にむけてなんとかそれを変更できたし、クルマの感触ははるかに良くなった。全体的にポジティブな一日だったし、クルマは強そうだ。でも、もちろん、重要なのはこれからの2日間だ」ルイス・ハミルトン (2番手)「良い一日だったし、クリーンな一日だった。問題なく走行を完了できたし、プログラムに沿って進めることができた。クルマはここでバランスがうまくとれていると思う。もう少しだけパフォーマンスを向上させるために作業しなければならない。僕たちとフェラーリはかなり僅差のように見えるし、その意味では前回のレースと似たような展開になると思う」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
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