メルセデスは、F1マシンからミハエル・シューマッハを応援するハシュタグ“KeepFightingMichael”を取り除くという決断を擁護した。2013年末にミハエル・シューマッハがスキー事故で頭部に重傷を負って以降、メルセデスはF1マシンに応援メッセージを掲げてきた。しかし、一部のファンは、2017年F1マシンにミハエル・シューマッハへのメッセージが掲載されていないことを嘆いた。
メルセデスの広報担当は「メッセージの将来の自由な使用のために取り除かれました」とコメント。「すでにミハエルの伝説的なファイティングスピリットで人々を励ますために“Keep Fighting”というイニシアティブが2016年末に設立されています」「メルセデスとミハエル・シューマッの家族は共同で様々な活動に一緒に取り組んでいきます」