メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」
ニコ・ロズベルグ (3番手)「全体的にクルマ感触はいい。でも、ここではタイヤを機能させるのがそれほど簡単ではないので、今夜そこについてもう少し分析が必要だ。僕は最初のセクターでほとんどのタイムを失っている。たぶんタイヤの温度のせいだろう。ラップのそのエリアに取り組んで、予選に向けて改善する必要がある。でも、ロングランはここまでのところは良さそうだ。初日からあんなにたくさんの観客が来てくれるなんて素晴らしい。朱末にわたって素晴らしい雰囲気になると思う」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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