メルセデスは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ニコ・ロズベルグが3番手タイムだった。ルイス・ハミルトン (1番手)「中国からかなり長く待った気がするけど、またクルマに乗れて嬉しい。週末のスタートとしても建設的な一日を過ごせた。プログラムはほとんど終わらせることができたけど、タイヤにフラットスポットを作ってしまい、最後に少しだけ残ってしまった。でも、そこに大きなドラマはない」
「ここでの調子は良さそうだ。でも、僕たちはフェラーリの前に居続けたければハードな努力を続けなければならない。今週末の彼らはまた一歩近づいてきそうだ。予選に向けてセットアップをパーフェクトにするためにはいくつか確認すべきことがあるし、どうなるか様子を見よう・・・」ニコ・ロズベルグ (3番手)「堅実な週末のスタートが切れた。このトラックはタイヤがパーフェクトに機能するんは小さなウィンドウしかないし、ミスをしやすい場所が多いので、うまく合わせるのが難しい。フリー走行2回目はスーパーソフトのクイックラップで全体をまとめきれなかった。でも、それを除けば良い一日だった。午前中のクイックラップでのクルマの感触は良かったし、午後のロングランも同様だったので、そこはとても励みになる。またロシアに戻ってこれて嬉しい。残りの週末もとても楽しみだ」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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