メルセデスは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に入り、8戦連続でフロントローを独占した。ルイス・ハミルトン (1番手)「とても満足している。最後のアタックは本当に楽しかったよ! フリー走行と予選の大半で僕のラップタイムは完璧ではなかったし、ニコの方が常に0.1秒くらい速かった。だから、ここぞという時にすべてをまとめることができたことには本当に満足しているし、かなりほっとしているよ!」
「前のアタックではコースアウトして、かなりタイムを短縮しなければならないとわかっていたので、大きなプレッシャーがあった。このマシンを準備してくれたトラックのスタッフ、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーにいるスタッフ全員に心から感謝したい。本当にとてもスペシャルなマシンだ。いつものように、明日も良いスタートを切ることが重要になるだろう。特にここはメルボルンよりもターン1までの距離が長いからね。スタートについては取り組んでいるけど、前回のレースからまだ2週間しか経っていないので、大きな改善は見込めないだろう。前回よりもよくなっていることを期待している」ニコ・ロズベルグ (2番手)「ラップの感触は良かったし、ラインを越えた時はポールポジションを確信していた。でも、スタッフからルイスの方がほんの少しだけ速かったと聞かされた。彼の最後のラップは驚異的だった。彼が良い仕事をしたということだ。僕にとって良いニュースは、このトラックはポールポジションがあまり重要ではないということだ。明日は戦略が重要になるし、かなり混乱するかもしれないので、チャンスはまだたくさんある。ここでは他のトラックよりもオーバーテイクできる場所があるので、明日はかなり自信がある。タイヤは大きな問題になるだろう。去年よりも柔らかいタイヤの数が多いので、それらがどのくらい長持ちするか、いつからグレーニングが始まるか興味深い。面白いレースになるはずなので、楽しみにしている」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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