メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、スイスの長者番付で上位にランクインした。スイスの経済誌 Bilanz が毎年発行するランキングでは、F1の代表であるバーニー・エクレストンがトップに立っている。バーニー・エクレストン(85歳)のオフィスはロンドンにあるが、税制上の理由でスイス・グシュタードに邸宅を構えており、その資産は23億〜27億ユーロ(約2940億〜3450億円)と推定されている。
スイスを拠点にするもう一人の億万長者には、マクラーレンの株主であるマンスール・オジャがおり、次にはミハエル・シューマッハが続く。現在、ジュネーブ湖のほとりにある自宅で脳損傷の回復につとめているミハエル・シューマッハの資産は、6億4400万〜7億3600万ユーロ(約823億〜941億円)と見積もられている。スイスには、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンを含め、F1ドライバーも何人か住んでおり、 Bilanz は、彼らがそれぞれ9200万〜1億3000万ユーロ(約119億〜173億円)の資産を有していると推定している。しかし、報道によると、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンよりも、トト・ヴォルフの方がリッチだという。トト・ヴォルフは、メルセデスのチーム代表であり、ウィリアムズの株主でもある。トゥールガウ州で妻のスージと暮らすトト・ヴォルフは、様々な投資を通じて3億6000万ユーロ(約470億円)の資産があるとみられている。
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