メルセデスは、F1アメリカGPの予選で、ルイス・ハミルトンが5番手、ニコ・ロズベルグが14番手だった。ルイス・ハミルトン (5番手)「今日は本当にトリッキーなセッションだった。もちろん2列目を争うポジションにいたかったとは思うけど、それでも5番手に満足すべきだと思っている。クルマは速かったし、バランスも良かったけど、とにかくタイヤを働かせることができなかった」
「トラックは午前中の最終プラクティスセッションとは完全に違っていたし、追い風がかなり強くてクルマに影響を及ぼした。今週末のフリー走行ではクルマの感覚が本当に強かったので、明日に向けてはいいセットアップに仕上げられていることを願っている。レースでは良いスタートを決める必要がある。それができればまだどうなるかわからない」 ニコ・ロズベルグ (14番手)「今日はタイヤを作動ウィンドウに入れることに本当に問題を抱えていたし、Q3に進めなかったことには本当にガッカリしている。非常にソフトな路面をとても硬いタイヤで走るので、コンディションで適切な妥協点を見いだせるかがすべてだったし、結果として今日は多くのサプライズもあった。明日はもっと暖かくなるはずなので、僕たちにとっての状況は良くなると思う。でも、ここまで後ろからのスタートは理想的ではない。僕たちはレースペースの作業にかなりと力んできたので、明日クルマは強いはずだ。前進するために本気でプッシュするし、何人かオーバーテイクして、ポイントを獲得したい」関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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