メルセデスは、F1ドイツGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2戦連続となるポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグはQ2で敗退して11番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「今日、メルセデス・ベンツのためにクルマをポールに置けたことをとても誇りに思っている。僕はずっとメルセデスと一緒にいるし、ここドイツでポールを成し遂げられたことは僕たちにとって素晴らしい結果だ」
「今週末は最初のプラクティスから苦戦していたので、正直、ちょっと圧倒されている。今日の午前中もかなり遅れていたので、セットアップをスタート地点に戻し、あらゆることを分析して、改善するために本当に頑張った。僕のためにエンジニアとメカニックがしてくれた仕事にとても感謝している。本当に彼らのおかげだ。でも、今日はポイントはつかないし、本当に厳しい仕事は明日だ。今日の午後ニコに起きたことは残念だ。困ったことになったが、彼が力強いレースができることを期待したい」ニコ・ロズベルグ (11番手)「今日、Q2で脱落して11番手だとわかったときは本当にショックだった。見てられなかったし、僕たちはグリップとラップタイムという点でのトラックがどれくらい強化されるかを過小評価していた。今日はフロントローも可能だったと思うので、とても落ち込んでいる。タフな一日だったけど、レースではこのようなこともある。簡単ではないだろうけど、明日は順位を上げるために全力を尽くす」関連:F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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