メルセデスGPは、F1日本GPの予選で、ミハエル・シューマッハが7番手、ニコ・ロズベルグはハイドロ系のトラブルでタイムを記録することができなかった。ミハエル・シューマッハ (7番手)「今日の予選セッションは難しい終わり方だったけど、少なくとも僕たちは明日のレースのためにタイヤを1セット残している。まだ僕たちは重要なポイントを獲得するために良い位置にいるし、もちろんそれを狙っている。今週末はチームとしてパフォーマンスを改善できたことにとても満足している」
「僕のお気に入りのひとつであるこの素晴らしいトラックで良いレースをしたいと思っている」ニコ・ロズベルグ (23番手)「Q1の最初のラップで、チームから問題が生じているのでピットに戻ってくるよう忠告があった。時間内に1周でも完了できるように修理しようとしたけど、ハイドロリックシステムはかなり複雑で十分な時間がなかった。持っているのは全て新品タイヤなので、レースにむけては有望な戦略があるよ! でも、真面目な話、僕はトップ10のためにプッシュするつもりだ。それが明日の僕の目標だ」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション