メルセデスGPは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でミハエル・シューマッハが6番手、ニコ・ロズベルグが10番手タイムだった。ミハエル・シューマッハ (6番手)「2011年シーズンの第一印象はかなりポジティブだ。今日は多くのことを学んだし、かなり風が強くて運転するのがトリッキーだったけど、だいたい僕たちが考えていた場所にいる。残りの週末にむけていくつかマシンの問題を解決する予定だけど、これまでここで見てきたことには満足している。ピレリタイヤも今日はここでとてもうまく働いていたので称賛したい」
ニコ・ロズベルグ (10番手)「まずまずの一日だった。ポジティブな午前中を過ごせたし、午後にもいくつか良いロングランができた。タイヤの挙動を確認するのに有益だった。でも、P2はマシンのいくつかのことがきとんと働かなくて、少し難しかった。現時点で僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しいけど、理にかなった状態にいると思うし、明日を楽しみにしている」関連:・F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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