マクラーレンは、2011年マシンの開発が2009年の繰り返しになることはないと自信を見せている。マクラーレンとフェラーリは、2008年のタイトル争いにリソースを集中させたため、新レギュレーションが導入された2009年は大きく出遅れた。今年、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンがタイトルを争っており、チームは今季マシンの開発の手を緩めることができない。
しかし、2011年はピレリタイヤへの変更、可変リアウイングの導入など技術的な変化がみられるため、再びチーム間のギャップが埋まる可の性がある。「我々には2011年マシンに取り組む別の開発チームがある」とマクラーレの就任レースエンジニアであるフィリップ・プリューは語る。「もちろん、彼らはリソースや風洞を平等に持ちたがっているが、我々はまだ今シーズンに専念しており、懸命に開発を続けている」「ありがたいことに、ここ数年でやれなければならなかったことは、バランスがそのひとつだ」フィリップ・プリューは、のこ地のシーズンではほとんど新しい大きな開発はないが、チームはすでに進行中のものを調整していると語る。「アップグレードは届くが、この段階で真新しいプロジェクトを開始するのは、デザイン、開発、実行するのが非常に難しい」「我々は現在のクルマに専念する時間に関して、投資に見合うだけの価値を得なければならない」「新しいコンポーネントを生産する時間が短くなっているのが現実なので、我々の焦点はコンポーネンツを最大限に引き出すことだ。我々はそれらから最高のパフォーマンスを引き出さなければならない」「バランスを見つけるのは常に難しい」
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