マクラーレンは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。ジェンソン・バトン (1番手)「今朝はかなり良かったし、午後はもっと良かった。ターン8で少し苦労していたし、現時点ではそこを走るのにかなり慎重を要しているので、そのエリアは今夜作業しなければならないね。タフなコーナーだよ。特にマシンが動き回っている場合はね。だから、明日までにそれらの問題がいくらか解説されることを願っている」
「クルマの感覚はここでかなりいいね。まだ、それほど強くない部分はいくつかあるし、明日の予選では再びレッドブルが打ち負かさなければならないクルマだろう。逃れることはできない。ここ2レースよりも近づけていることを願っている」「フェラーリも速いと思う。トップ4チームはいつも通りだろうし、ルノーも可能性があるね。だから、明日の予選は退屈しないと思うよ。いくつか良いバトルがあるだろう」ルイス・ハミルトン (4番手)「本当に素晴らしいサーキットだし、今日はグリップもそんなに悪くなかった。フロントランナー全員が非常にタイトだね。タイムがとても接近している。僕たちのクルマのパフォーマンスはそれほど酷くなかったと思うので、今日の走行には満足している」「ターン8はいつものようにかなりバンピーだし、今日はそこで他の何名かが多少てこずっていたと思うけど、僕たちには問題ではなかった」「明日の予選ではレッドブルがさらに抜け出すのは間違いないし、彼らはいつもそれができるんだと思う。僕たちは今回のレースのためにクルマにあまり多くの変更を加えていないけど、今週末はチャンスだし、彼らと戦うことができると思う」関連:・F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1トルコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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