マクラーレは、初日のF1バレンシア合同テストで、ゲイリー・パフェットがMP4-25での初走行を行い5番手タイムだった。ゲイリー・パフェット「今日には比較的満足できたし、問題なく実施することができた。クルマの第一印象は良いけど、特に今年のレギュレーションによって、みんながどんな燃料で走っていたかはわからないので、スピードはわからない。全体的に今日には満足しているよ」
「狭いフロントタイヤは、形状もそうだけど、湾曲が多いね。多くのフロントグリップを失っている。取り戻さなければならない。フロントエンドの制動は少なくなった。高速では空力がテイクオーバーしてくれるからそれほど問題はないけど、メカニカルグリップが要求される低中速では最大の問題だし、克服しなければならない」関連:F1バレンシア合同テスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム