マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のシェイクダウンを実施した。昨年、エンジンカスタマーのルノーを破って“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得したマクラーレン。2020年のF1新型車『MCL35』は昨年チームに加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーが監督した初マシンとなり、コンセプトを大幅に変更している。
マクラーレンは2月16日(日)、プレシーズンテストの舞台であるバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してMCL35のシェイクダウンを実施。ランド・ノリスがステアリングを握り、初めてのトラック走行を実施した。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 2月月16日午前1時33分PST
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