マクラーレンは、セブリングで実際されたエアロスクリーンのテストでカモフラ塗装のマシンで初走行を行った。2020年に導入が予定されているエアロスクリーンの4回目のテストにはデイル・コイン・レーシングと新生アロー・マクラーレンSPが参加。2020年のドライバーを務めるパトリシオ・オワードがステアリングを握った。
2020年にマクラーレンがどのようなカラーリングを採用するかはまだ発表されていないが、チームがF1チームが採用するパパイヤオレンジを取り入れたカモフラージュ塗装のマシンを披露した。アロー・マクラーレンSPの正式カラーリングについて質問されたチーム代表のサム・シュミットは「楽しみに待っていてほしい。計画はしているし、おそらく今後30~45日で公開されると思っている」と語った。
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