マクラーレンは、ブラジルGPの決勝レースでピットレーンで火災を起こしたとして、5万ドルの罰金を科せられた。ヘイキ・コバライネンは、ピットストップで給油ホースを引きちぎってピットアウト。こぼれたガソリンがキミ・ライコネンにかかり、ピットレーンでの火災の原因になった。ストゥワードは、コバライネンのリリースが危険だと判断し、マクラーレンに5万ドルの罰金を科した。
またコバライネンにも25秒加算ペナルティが下され、コバライネンは9位から12位に降格となった。
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