マクラーレンのザク・ブラウンは、チームはまだキミ・ライコネンとは交渉を行っていないと語る。フェルナンド・アロンソが今シーズン限りでF1を引退、もしくは他チームに移籍すると推測されてており、その後任としてダニエル・リカルドとキミ・ライコネンの名前が噂されている。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「我々はキミとは交渉を行っていない」と C More にコメント。
「彼は非常に優れたドライバーだ。夏は現在進行中であり、そこには多くの選択肢がある。だが、それについては我々自身のなかに留めておく」「キミがワールドチャンピオンで我々のために多くのレースに勝ってきたことは確かだ。彼が獲得可能なのであれば、それを無視するのは馬鹿げた行為だろう」フェラーリは、キミ・ライコネンの後任として、ザウバーで活躍中の育成ドライバー、シャルル・ルクレールを2019年に起用する方針を固めたともされている。キミ・ライコネンは2002年から2006年までマクラーレンでレースを戦っている。 関連:キミ・ライコネン、マクラーレン移籍の噂話には“興味ゼロ”
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