マクラーレンは、F1マレーシアGPで、ルイス・ハミルトンが7位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。ルイス・ハミルトン (7位)「雨が降ってきたとき、運転するのは不可能だったよ。至る所でアクアプレーニングになった。これまでレースした中で最も危険なコンディションだった。僕が出来ることはマシンをトラックに留めることだけだった。みんなにとってあまりに危険だったので、レースを中止にしたのは正しい決定だったと思う。雨は好きだけど、今回は多すぎたね」
ヘイキ・コバライネン (リタイア)「スタートは順調だった。かなり慎重だったし、ルイスの後ろに入ろうとしていた。そのあと、リアのコントロールを失って、スピンしてしまった。僕のミス。ゲームオーバーさ」関連・2009年 F1 ポイントランキング・F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン・F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断