マクラーレンは、JVC ケンウッドとのパートナーシップを延長したことを発表した。ケンウッドは、1991年にマクラーレの公式無線サプライヤーとなった。今年、マクラーレンとケンウッドとのパートナーシップは25年目となる。
エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)「無線通信のフィールドにおけるケンッドの経験と専門知識は、マクラーレン・ホンダにとってユニークかつ特注のソリューションを作り出してきた。世界のモータースポーツのフィールド内で比類のないものだ。2016年シーズン、パートナーシップが25周年を迎えると述べられるのは誇りだ。驚くべき業績であり、2つの組織間に存在する強さ、深さ、ロイヤリティの証拠だ」