ホンダは、この2週間でパワーユニットの進歩を感じていたものの、F1中国GPでも予選を下位で終えたことにがっかりしていると述べた。 今年からホンダ製のパワーユニットを搭載するマクラーレンは、シーズン開幕以降、予選で17番手以上につけたことがないが、メルボルンの開幕戦に比べれば前方とのギャップを縮めてきている。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、上海では有望な初日を過ごせていたこともあり、土曜日の予選はこれまで以上の結果を期待していた述べた。「昨日までのペースはとても良かったと思っています。すでにはるかにアグレッシブなエンジンマップ、エンジンデータを試していますし、だからこそ、昨日がとても良かったんです。明日はレースでしっかりとポイントを獲れるような優れたペースと良い戦略を用意できると期待しています」「オーストラリアからここまで、かなり素早い改良と進歩を遂げてきました。私はそう思っています。昨日までのペースはとても良かったのですが、残念ながら、今日は結果として少しがっかりしています。実際に、日々の進歩によってオーストラリアよりもはるかに良くなっていますし、上位とのタイム差も2秒以下になっているので、進歩についてはかなり自信があります」 ジェンソン・バトンも良い予選結果を期待していたようだが、レースでは目の前のグリッドに着くフォース・インディア以外のマシンには挑めるとは感じていないと述べた。「予選ではもうちょっと期待していたんだけどね。Q2に行けるチャンスがあるって思っていた。そうはならなかったし、きちんと機能するバランスを見つけられなかった。それでも、それほど悪かったわけではない。びっくりしたのはフィニッシュしてラップタイムを見たらものすごく後方だったことだ。マシンに乗っているときはかなり感触が良かった」 「フォース・インディアより速そうだという意見には同意するけど、トロ・ロッソはちょっと速い。だから、明日は楽な一日ではないだろうけど、できればマレーシアより良くなりたい。2台揃ってレースを完走できるといいね」「まずは多くのマシンと競えるオープニングラップが勝負して、そこから頑張っていく」
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