マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが4番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。ケビン・マグヌッセン (4番手)「本当に嬉しい。難しいコンディションだった。特にこれまでウェットでこのトラックを走ったことがなかったからね。適切なラインとブレーキングポイントを得るのがかなりトリッキーだった。これまで経験してきたものよりもずっとトリッキーだったよ!」
「でも、今日はこれ以上は求められないと思う。最後のラップではミスをしてコースオフしてしまったので、もっと速く走れたかもしれないけど、それでも満足している。クルマは本当に良かったし、チームはこのようなクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれた。自分自身を誇りに思うけど、冬の間に僕の準備を整えるために本当に良い仕事をしてくれたチーム全体のことも誇りに思っている。何が起きているかは常に把握していたし、手順もわかっていた。彼らが本当にうまく僕に教えてくれたということだね。レースは明日だし、ポイントもそうだ。なので、僕たちは良い日曜日を必要としている。明日は楽しむつもりだし、ベストを尽くすつもりだ。表彰台を獲得するには簡単ではないだろう。特にドライの場合はね。でも、ウェットなら何が起こるかわからない。なので、ウェットのグランプリになることを期待している」ジェンソン・バトン (11番手)「最初は雨は僕たちにとって好都合だった。かなり良い状態でタイヤを得ることができたし、Q2の最初の走行は満足だった。クルマの感触もかなり良かった。僕がラップを走ったときは最速だったし、最後までトップ10圏内にいた。でも、残念ながら、ターン3でイエローフラッグに捕まってしまい、新品タイヤでの最後の走行をすることができなかった。クルマはドライではそれほど速くないので、ウェットコンディションでは予選でトップに近づける非常に良いチャンスがあったと思う。トップ10に入れなかったのは本当に不運だった。でも、明日はそれほど不運じゃないことを願っている。この場所が好きだし、クルマはうまく働いている。でも、イエローフラッグがなければ、ずっと良い予選ができていたはずだ。僕たちがレースで速いことを期待している。僕たちは他と戦えると思う」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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