マクラーレンは、F1アメリカGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。セルジオ・ペレス (7番手)「もちろん、とても嬉しいれど、前のマシンにおても近いときは、もっと改善したいものだ。その点では、僕は少しガッカリしている。でも、予選が始まる前に7番手になると言っていたら、それを選んだだろう」
「予選にむけて、リラックスし、集中することができた。結局のところ、僕はレーシングドライバーなんだ。僕は人生のすべてでそれをやってきた。クルマに乗れば、他のことは全て忘れて、自分自身のパフォーマンスに集中している。明日は僕の地元の人たちの前でレースする。本当に誇らしく感じている。グリッドのクリーンな方からスタートできるので、良いスタートを決められることを願っているし、全てのメキシコファンの前で素晴らしいショーを披露したい」 ジェンソン・バトン (13番手)「何が起きたのかわからない。バランスもグリップも見い出せなかった。とにかくペースがない。タフな状況だ。特に週末の大部分はかなり速そうだったからね。でも、どこで予選でのペースがなくなってしまったのかわからない。関係していたかもしれないとは思うけど、必ずしも天気やコンディションが理由とは限らない。他のドライバーは対応できていたみたいだしね。調べてみるつもちだ。でも、怪しかった。特にQ1ではバルテリ(ボッタス)が最速だったけど、彼のチームメイトはQ2にさえ進めていない。僕は3グリッド降格処分を受けるので、16番手からスタートする。後方からのスタートになるだけじゃなく、グリッドの汚れている側からなので理想的ではない」関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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