マクラーレンは、F1インドGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。セルジオ・ペレス (9番手)「長くて速いコーナーとシーズンで最も長いストレートがある素晴らしいサーキットだ。今日のプラクティスセッションを終えてみて、週末にむけてかなり楽観的に感じている。バランスには満足しているし、明日を楽しみにしている」
「それでも、今日のセッションの間にはクルマのバランスにいくつか問題を抱えていた。僕たちにとってプライムタイヤの方がオプションよりもうまく働いているけど、最適化されたセットアップでオプションを走らせていないので、あまり心配はしていない。でも、それをどのように改善していくかを見るために今夜オプションタイヤのパフォーマンスを分析する必要がある。最も重要なことはレースのために良いタイヤを持つことだ。全体的に僕たちは過去3〜4レースと同じ位置にいると思うし、明日の目標は力強い予選セッションをして、Q3に進むことだ」ジェンソン・バトン (10番手)「午前中はいくつか異なるセットアップを試した。でも、ベースラインが間違った場所にあったので、この種のサーキットではそれらは働かなかった。なので、午後はより従来型のセットアップに戻した。僕たちは一日を通してクルマを発展させたし、午前中の妨げにも関わらず、今はそこに向かっている。僕たちはすでにクルマの最大限を引き出していたので、それはポジティブなことだ。今週末、タイヤはとても面白くなるだろう。プライムタイヤは永遠に持つように思えるけど、オプションタイヤはそうではないね! 2つのタイヤコンパウンドには非常に大きな差があるので、今週末は非常に興味深い戦略が見られると思う」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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