マクラーレンは、F1韓国GPの予選で、セルジオ・ペレスが11番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。セルジオ・ペレス (11番手)「最速ラップはそれほど悪くなかった。ターン15で小さくロックしたけど、それほどラップタイムは犠牲にはならなかった。今日は僕たちが持っているもで達成できたほぼ全てだったと思う」
「明日の午後のために役立つセットアップを発展させてきたし、オーバーテイクできることを期待した十分に長い7速ギアも合っている。エキサイティングなレースを楽しみにしている。明日はポイントを獲得する必要があるし、僕たちはそのための良いポジションにいると思う」ジェンソン・バトン (12番手)「最速ラップのターン11とターン12でキミ(ライコネン)の後ろでコンマ1秒失った。かなりフラストレーションを感じている。それらはかなり速いコーナーだし、前のクルマに接近しているときはラップが損害を受ける。難しいね。それらのコーナーのほどんとがブラインドだからね。でも、僕たち全員に無線があるわけだし、他のドライバーがどこにいるかわかっているはずだ。残念だよ。その遅れがなければ、トップ10内に入れたとかなり確信している。それでも、明日にむけてはポジティブだ。レースのために新品タイヤがあるからね。1周目のターン1とターン3、ターン4はいつもとても面白い。それに僕たちにはライバルと興味深い直線スイードがある。レシオとダウンフォースレベルの両面でね。なので、最初の数周は僕たちにとって本当に面白くなるはずだ。明日前進できることを願っているよ」関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション