マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジェンソン・バトンが4番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「ポールポジションにはとても満足している。ここまでは良い週末を過ごせているけど、今日はポイントはつかない。長くてタフなレースになるので、まだ用心しなければならない。明日力強いポジションを獲得するために必要な作業ができていることを願っている。トラブルを避けて、タイヤを労わることが鍵になるだろう」
「ファクトリーのスタッフは、今週末トラックにアップグレードを持ち込むために素晴らしい仕事をしてくれた。過去にはシーズンを通して開発面で巻き返しを強いられることが多かったけど、今年僕たちは先を行っている。力強くシーズンをスタトすることができれば、前に出られるとずっと信じていた。シーズンはずっと僕たちはそうした位置にいるけど、これから僕たちのチームの本当の強さがわかるようになると思う」 ジェンソン・バトン (4番手)「今日はちょっとタフだった。クルマはあまり快適ではなかったし、リアがすぐになくなってしまった。タイヤを1周持たせるのにも苦労した。レースでは予選よりもバランスが良くなることを願っている。ここはデグラデーションが高いのでトリッキーなレースになるだろうけど、僕たちは大丈夫だとは思う。日曜日の夜は全員にとってタフなものになるけど、ここはオーバーテイクができる。4番手スタートは、最高の結果、優勝を期待できるけど、予選ではちょっとペースがなかった。レースで良くなることを願っている」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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