マクラーレンは、MP4-26での初テストに持ち込まないのは、今年の選手権に勝つための正しい決断だと主張している。マクラーレンは、2011年F1マシン「MP4-26」を初テスト後の2月4日に発表する。そのため、バレンシアでの初テストには2011年のパーツを装着したMP4-25で参加する。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、MP4-26での初テストをスキップするのは、開発の遅れではなく戦略的なものだと述べた。「MP4-26は予定通りであり、2月4日に発表される」とマーティン・ウェットマーシュはコメント。「バーレーンの開幕戦にむけてジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンに最高のパッケージを提供するために最適なタイムテーブルだと感じている」初テストをスキップする利点のひとつは、ヘレスでの2回目のテストまでライバルチームに新しいレギュレーションに対するマクラーレンの解釈をみせないことにある。それにより、ライバルチームはMP4-26に施されるであろうコンセプトをコピーするチャンスが小さくなる。昨年F1にFダクトを持ち込んだマクラーレンだが、マーティン・ウィットマーシュはMP4-26にさらなるイノベーションを搭載することをほのめかした。「2011年は新しいレギュレーションだ。MP4-26はそれらに忠実であるだけでなく、それらの新しいレギュレーションによって提示されるチャンスに応じた新しいデザイン特徴を身に着ける」「いくつか新しいエレメントがあるのは確かだ。しかし、現時点で詳細を伝えるつもりがないことは想像できるだろう」「我々のミッションは勝つことだ。グランプリで5勝をあげ、コンストラクターズ選手権で2位になることは我々にとっては十分ではない。今年はもっと良い成績を達成することが目標であることは言うまでもない」「これまでのように確実な予測をすることは不可能だが、競争的であるために正しく進んでいると思っている。そうは言っても、ライバルを過小評価しているわけではない。彼らも我々の同じように懸命に全力で取り組んでいると確信している」関連:・マクラーレン MP4-26 (主要諸元表)・マクラーレン MP4-26:詳細画像
全文を読む