フェリペ・マッサが、母国グランプリといるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)「ドライバーにとって母国グランプリはいつだって一番重要なレースだ。僕にとってはキャリアをスタートさせた場所だ。最初は反対側にあるカートトラックで、それからレーストラックへ移動した。ホームのファンの前でパフォーマンスを披露するので、ここではいつもいつも大きな期待を寄せられる」
「このトラックが大好きだし、僕にとっては最高のトラックだ。ここではいつも良い結果を残せてる。今年も素晴らしい結果を残すのを本当に楽しみにしている。去年、僕は表彰台でフィニッシュすることができた。いろんなことが起こったレースだった。5秒ペナルティを受け、間違ったピットに入ってしまったにも関わらず、素晴らしいなレースができた。今回もそれを繰り返して強力な週末にするために、去年僕たちが何を成し遂げたかを振り返ることは重要だ。ファンの情熱はアメージングだ。彼らが抱いている感情、ドライバーとして僕をどれだけ近く考えてくれているか。ホームでレースできるのは本当に素晴らしいことだ。あの経験を説明するのは難しい」関連:2015年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール