マルシャは、チーム存続を諦めてはいないが、2015年にF1グリッドに復帰するためのタイムリミットは近づいている。マルシャは、運営会社であるマノーの名前で2015年のF1エントリーリストに記載されたが、チームは昨シーズン終盤に管財人の管理下に置かれており、滞っている債務者への支払いのために資産を売却している。
バンブリーにあるファクトリーは2016年にF1参入を予定するジーン・ハース率いるハースF1チームに売却されたと見られており、また、主要スタッフもライバルチームに転職している。さらにハースは、オークションに出品されたマルシャの機材を購入したとも言われ、チームが瀕死の状態にあるのは間違いなさそうだ。しかし、チームを率いるグレアム・ロードン「すでに何度かオークションがあったが、これまでに売られた機材はどれもチームが生き残る上で不可欠なものではない」と Sky にコメント。しかし、今後もさらなるオークションが予定されており、グレアム・ロードンは、水曜日に売上が伸びればマルシャの運命が閉ざされると警告している。「もし来週、その機材がなくなれば難しくなるだろう」つまり、チームが存続するには、この先の48時間以内に救済契約をまとめられるかどうかにかかっている。グレアム・ロードンは「チームがそこにたどり着くのは確実に可能だと思う。F1にとっても朗報であり、もちろん、ファンにとっても良いニュースになるだろう」と付け加えた。
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