マルシャは、F1日本GPの初日にフリー走行を、マックス・チルトンが20番手、ジュール・ビアンキは、フリー走行1回目のクラッシュでのマシン修復が間に合わず、午後の走行を見送った。マックス・チルトン (20番手)「今日は素晴らしい鈴鹿サーキットを初めて味わうことができて本当に楽しかった。でも、わかっていたけど、取り組むのがかなりタフなトラックだ」
「午前中のセッションの序盤からこのトラックのためにクルマをセットアップして、良いバランスを達成するのがかなりの挑戦であることは明らかだった。ジュールが午後のセッショに参加できなかったことでその挑戦は増加したし、全てのラップでデータを収集しなければならなかった。クルマのバランスの改善、自分の全体的なペースという点で、午後のセッションの内容には満足しているし、明日この進歩を続けることを楽しみにしている」ジュール・ビアンキ「タフな一日だったし、8周しか走れないなんて鈴鹿での初セッションに期待していたことではない。シャシーがあまりにダメージ負っていてFP2に参加できなかった。明日の朝のFP3には出られるように、チームがスペアシャシーを組み立ててくれている。これからやらなければならない仕事はたくさんある。僕もエンジニアも、明日のためにクルマを組み立ててくれているメカニックたちもね。懸命に働いて、明日はもっといい日になるよう願うしかない」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む