マルシャは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが22番手、シャルル・ピックが23番手だった。ティモ・グロック （22番手）「正直、難しい週末のスタートだった。いつものようにヤイヤが重要だし、ここでまたちょっと異なる挙動を経験している。午前中はクルマがかなりオーバーステアだった。FP2ではわずかに良くなったけどね」
「でも、終盤もまだクルマのバランスに苦しんでいた。全体的に僕たちはレースペースの方に集中していたし、まだ予選にむけては多くのことをやれてはいないので、今夜クルマを改善させるためにやらなければならない作業はある。もう少し速くなることを願っているよ！」シャルル・ピック （23番手）「僕にとって順応しなければならない最後の新しいサーキットだったけど、いくつか空力テストを完了させて、うまくスタートすることができた。午後はよりセットアップ作業とレースでの代表的なコンディションでのタイヤの挙動に集中した。オプションタイヤをうまく読み取ることができていないし、残念ながら、セッション終盤にオルタネーターの問題が発生してトラックを離れ場ければならなかった。ロングランのペースには満足しているけど、予選ペースを改善させるためにやらあければならない作業はたくさんある」関連：・F1ブラジルGP フリー走行2回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム