マルシャは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが22番手タイム、シャルル・ピックが24番手タイムだった。ティモ・グロック (22番手)「今日は僕たちにとって難しいモントリオールでのスタートだった。マシンのパフォーマンスは完璧ではなかった。P1でいくつかダウンフォースレベルを評価したけど、全体的に午前中はトラックがとても汚れていたのでちょっと難しかった」
「FP2では再びいくつかセットアップ変更を試した。ターン1でミスをしてスピjンしてしまった。全体的にここは僕たちが最も強いトラックではないと思うけど、問題を解決していかなければならない。ここでもブレーキの不安的さが問題だ。他チームはかなり強そうなので、僕たちには難しい週末になると思う。今夜はマシンをもっと良い状態にするために懸命に作業して、明日何ができる様子をみなければならない」シャルル・ピック (24番手)「僕にとって新しいトラックでの週末は難しいスタートだった。このような状況では、経験した以上に一貫したコンディションを望むものだ。でも、集中力を保ち、評価プログラムを完全に完了できたのはポジティブだった。最後の10分間に僕がトラックに戻れるようにチームがとても懸命に作業してくれたので、彼らに感謝したい。残りの週末がドライトラックで、今日失ったものを取り戻せることを願っている」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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