マノーは、F1中国GPの予選で、リオ・ハリアントが20番手、パスカル・ウェーレインはQ1でクラッシュを喫してタイムを記録できなかった。リオ・ハリアント （20番手）「今日の自分のラップにはあまり満足していない。昨日はそれなりにコンペティティブがあったし、ザウバーといい勝負をしていたけど、今日はそうならなかった。僕たちは赤旗の前に1周してしまっていたので、タイヤを適切な温度に上げるのが難しかった」
「今夜データを見る時にそれがどれくらい影響したか調べてみる必要がある。昨日のフリー走行を見る限り、僕たちのレースペースは良さそうなので、明日は期待しているパスカル・ウェーレイン「予選のスタートまでにコースはかなり乾いていたし、スリックは正しい選択だった。ホームストレートにバンプがあって、その後ろにウェットパッチがあり、その上でリアのコントロールを失ってスピンしてしまった。コースのその他の部分はすべて問題なくかったので、まったく予想できなかった。隠れていたから確認できなかったんだ。僕にできることは何もなかったｓ、ちょっと運がなかっただけだ。唯一幸運だったのは、アームコにそれほど激しく衝突しなかったことだ。もしそうだったら、レースに向けてもっと大変なことになっていただろう。予選でタイムを出せなかったのは残念だけど、レースはまた別だし、昨日のプラクティスで僕たちのペースは良さそうだった。後ろからスタートするのは楽ではない。でも、オーストラリアでもやっているし、僕にとってそんなに悪い終わりではなかった。明日はどうなるか見てみるし、いつも通りベストを尽くすつもりだ」 関連：・F1中国GP 予選：ニコ・ロズベルグがポールポジション・【動画】 パスカル・ウェーレイン、ホームストレートでクラッシュ