ロータスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが9位、パストール・マルドナドが11位だった。ロマン・グロージャン (9位)「楽しいレースだったし、アグレッシブなレース戦略でオーバーテイクをしながらポジションアップを楽しんだ。前のクルマについて走るのはかなり難しかったけど、僕たちにはターン1でオーバーテイクできるいいパワーがあった」
「エモーショナルな週末だったので、またポイントが獲れて良かった。次のレースは僕にとってチームとのラストレースだし、アブダビのチェッカーを受ける時はとても特別な気分になるだろうけど、良いリザルトを残せるようにベストを尽くすつもりだ」パストール・マルドナド (11位)「多くの出来事が起きたとてもアクティブなレースだった。僕たちは他とは違う戦略を使い、最初のスティントでスピードは遅いけど、耐久性のあるタイヤで走ったので、ソフトの人たちに対して前進するのが難しかった。その分、ミドルスティントでソフトに交換してからはプッシュできるようになったし、ポジションを上げることができた。最後は硬い方のタイヤでフレッシュなソフトタイヤの人たちに対して防戦を強いられたので、10番手を維持するのは難しかったけど、スタートした位置を考えれば良いレースだったよ」関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!
全文を読む