ロータスは、F1ロシアGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが7位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。パストール・マルドナド (7位)「今日はちょっとタフだったけど、僕たちは最初にソフトタイヤでスタートして、長く走るという正しい戦略を選んだ。残念ながら、新品のスーパーソフトでの第2スティントで多くのタイムを失ってしまった」
「僕たちのクルマは走行の初めは期待通りのパフォーマンスを発揮しなかったけど、数周後にリズムを取り戻していった。今日、ポイントを獲得できたのはチームにとってとてもポジティブなことだし、今後のレースでもこれを続けていけることを願っている」ロマン・グロージャン (リタイア)「ターン3の非常に高速なコーナーでリアエンドを失ってリカバーすることができなかった。まだ正確な理由はわからない。何が起こったのかチェックする必要がある。ドライバーのエラーだったのか、技術的ななにかだったのか? 見てみるつもりだ。クルマを修理するためには多くの仕事があるのでスタッフに申し訳なく思う。身体的には問題ないと感じている。明日の朝はちょっと痛いだろうけど、今後数日でまた完全に元気になると思う。今日はポイントを失ってしまったけど、何が起こったのかを理解して、次のレースを楽しみにしよう」関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
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