ロータスは、F1オーストリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが11位番手だった。ロマン・グロージャン (10番手)「予選9番手以上になれるはずだったのでフラストレーションがたまった。Q3にむけて出て行ったけど、すぐに問題があることは明らかだったし、チームは僕を呼び戻した」
「ハイドロリック漏れだった。修復できると考えたけど、悲しいことに、再び出て行くことできなかった。9番手スタートは世界の終わりではないし、明日は面白いレースになるだろう。出来る限りたくさん準備を上げられるようにあらゆる方法でプッシュするつもりだ」パストール・マルドナド (11番手)「トラックが乾いていって、路面がベストの状態のときに全員が最速ラップを出そうとしたことで、かなり忙しい予選セッションだった。残念ながら、僕たちはトップ10に入るために不可欠な瞬間にクリーンで速いラップをすることができなかった。でも、少なくとも明日のスタートタイヤを選べるクルマのなかで一番前だ。ここは素晴らししトラックだし、まだ素晴らしい結果を残る可能性はある」関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む