ロータスは、F1スペインGPにむけたアップグレードの目玉をガレージに残してこなければならなかった。 ロータスは、F1スペインGPで新しい超ショートノーズをデビューさせる予定だったのだが、FIAの衝突テストに落ちたと Auto Motor und Sport が報道。これにおり、ノーズとウィングのデビューはF1カナダGPまで延期されたという。
ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターを務めるアラン・パーメインは「初めて使用するのにモンテカルロは理想的な場所ではない」と述べた。 それでも、ロータスがバルセロナに持ち込むパッケージには、新しいリアウィング、リアのボディワーク、ブレーキダクト、フロントウイングのエンドプレートが含まれているようだ。
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