ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、パストール・マルドナドが10番手。順調にQ3へと駒を進めた。ロマン・グロージャン (9番手)「Q3に戻れて本当に嬉しい。過去12か月間にわたって懸命に頑張ってくれたスタッフを思うと特に嬉しい。冬季テストで僕たちには良いクルマがあるとわかっていたし、今日は大体やれると思っていた位置にいる」
「フィールドはタイトだし、あとコンマ1〜2秒捻り出せたら、7番グリッドにいられただろう。全体的に僕たちは自分たちのやっていることに満足できると思う。ここまでロングランは良さそうなので、明日のレースで何ができるか見てみよう」パストール・マルドナド (10番手)「トップ10に入れたことは僕たちにとってかなり良い結果だし、最終予選セッションではちょっとペースが落ちていたので、もっとうまくやれると考えられるのはポジティブだ。レースに目を向ければ、去年よりもずっと良い位置でシーズンをスタートできることはかなり励みになるし、全てがとても有望にみえる。祈っているし、明日良いレースをするのを楽しみにしている」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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