ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、パストール・マルドナドは14番手だった。ロマン・グロージャン (12番手)「今日はクルマがうまく機能していたし、これまでのレースよりもいい感じだ。予想していたことだれど、予想通りに進むのは嬉しいね。もう少しウィングにダウンフォースをつければクルマはもっとうまく働くと思う」
「今日は新しいパーツも試した。本当にうまく機能したものもあるし、来年のマシンの方向性として素晴らしいアイデアをもたらしてくれたものもある」 パストール・マルドナド (14番手)「柔らかい方のタイヤで1周を走ったときのクルマは感触はとても良い。相対的なペースに関して、ここでは少し前進できたと思うしトップ10のタイムにかなり近づいている。レースではもう少し競争力を発揮できることを願っている。タイヤがちょっと古くなるとバランスがかなりスナッピーになったし、コーナーの中盤でコントロールを失って、出口がかなり狭くてどこにも行き場がなく、それによって僕のセッションは終わってしまった」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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