ロータスが、F1ドイツGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドが19番手だった。ロマン・グロージャン (15番手)「Q2進出に目標を定めていたので、皆がとても良い仕事をしてくれてそれを達成できた。まだ自分たちが望む位置には達していない。トップ10に入れないのは理想的ではないけど、クルマの感触はそれほど悪くない。とにかくダウンフォースを失っている」
「このチームは最初に連結サスペンションシステムを使い始めたチームのひとつなので、それを取り外すことは大きなチャレンジだ。明日のレースに関しては、天候が変わるかもしれないし、何が起きるかわからないので、どんな状況でも対応してそのチャンスを最大に生かしたい」パストール・マルドナド (19番手)「まだサスペンションを変更したことで失ったパフォーマンスを取り戻すことに取り組んでいる。このペースはリカバーできると思うけど、確実に影響はしていると思う。以前と違って連結させない状態でサスペンションがどう機能しているのか、すべての詳細を見ていかないといけないし、空力にどれだけの影響があるかも調べている。全てをまとめるために懸命に頑張っているし、ポイント争いに戻るにはコンマ数秒を稼がなければならない。明日のレースは長いし、とても厳しくなるだろうけど、いつも通りベストな結果を出せるようにプッシュし続ける」関連:F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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