ロータスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナドともマシントラブルによってリタイアした。ロマン・グロージャン (リタイア)「ある意味、かなりポジティブな一日だった。今週末はいろいろ問題が発生していたので、レースでは15〜20周くらい走れればと思っていたけど、僕たは45周を走ることができたからね!」
「今日は多くのことお学べたし、クルマに施した全ての変更がポジティブだった。また道のりは長いけど、少なくともタイヤの使い方についてはより多くのことがわかった。エンジにが全員がシャシーのどこを改善する必要があるかわかっている。空力バランスと燃料消費についても多くのことを学んだ。もちろん、エネルギー管理と回生についてやなければならないことは多いし、ブレーキングについてもまたいくつか作業することがある。やらなければならない作業はまたたくさんあるけど、僕たちが正しい方向に進んでいるのは明らかだ」パストール・マルドナド (リタイア)「もちろん、とても期待外れたっだけど、ポジティブに考えれば、プレシーズンよりも多くのラップを走れたし、進歩するために非常に重要な多くのデータを得られたことはかなり励みになる。とてもネガティブなフリープラクティスだったけど、レース中に多くのラップを走れたし、それはチームにとって非常にポジティブだ。次のレースを楽しみにしているし、僕たちはプッシュし続けていく」関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ
全文を読む