ロータスのリザーブ兼育成ドライバーに就任したマルコ・ソレンセンは、テック1レーシングでフォーミュラ・ルノー3.5での3シーズン目を迎えることになった。デンマーク人ドライバーのマルコ・ソレンセンは、2012年と2013年にロータスが支援するグラビティ・チャロウズからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦して3勝を挙げている。ロータスの育成ドライバーであるマルコ・ソレンセンは、今週ロータスF1チームのリザーブ兼育成ドライバーに就任したことが発表されている。
マルコ・ソレンセンは、昨シーズン末にテック1のテストに参加しており、チームマネージャーのサイモン・アバディは、ソレンセンのパフォーマンスが契約締結を確信させたと述べた。「マルコは、過去2シーズンで確認できたように、フォーミュラ・ルノー3.5シリーズですでに才能を示している非常に速いドライバーだ」とサイモン・アバディはコメント。「2013年11月にアラゴンでテストを実施して以来、我々は一緒に良い仕事ができ、彼がもうひとつレベルアップすると確信してきた」「成功を続けるためには、全てのレースで大きなポイントを獲得できる第一級のドライバーが必要だ」フォーミュラ・ルノー3.5は今週プレシーズンテストが開始されるが、テック1は“数日以内”にソレンセンのチームメイトを発表する予定としている。関連:マルコ・ソレンセン、ロータスのリザーブ兼育成ドライバーに昇格
全文を読む