ロータスは、サクソバンク(Saxo Bank)が新しくスポンサーに加わったことを発表した。 オンラインの取引や投資に特化したデンマークの銀行であるサクソバンクは“公式ビジネスパートナー”としてロータスに加わる。この契約は、ロータスのジュニアドライバーとしてフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたデンマーク出身のマルコ・ソレンセンがロータスのサードドライバーに就任するとの噂にも関連してくる。
Reutersは、ロータスとソクサバンクとの契約は1年契約だと報じている。ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「我々はサクソバンクとの関係が始まることに喜んでいる」とコメント。「サクソバンクは急成長するオンライン取引および投資のスペシャリストであり、世界でトップクラスの自転車チームであるチーム・サクソ・ティンコフへのスポンサーシップを通じてスポーツへの強力なサポートを示してきた」「サクソバンクは、ロータスF1チームとの新たなパートナーシップにエキサイティングで積極的なアプローチをとっており、我々は長く実りある関係に期待している」 関連:ロータス、マルコ・ソレンセンを2014年のリザーブドライバーに起用?
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