ロータスは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが6番手、ヘイキ・コバライネンが11番手だった。ロマン・グロージャン (6番手)「かなり難しい午後だった。最終予選セッションでどのタイヤを使うかを決めるのはトリッキーだったし、ポールを目指していたので、インターミディエイトを使ったけど、結局はちょっと水が多すぎた。それによって面白い状況になったのは確かだけどね」
「最終的に十分に良いラップはできなかったけど、クルマは週末ずっと強かったので、天候がどうであろうと、レースには自信を持っている。今日のウェットでのQ2ラップがとても良かったのは確かだし、僕たちはドライで強いベースラインセットアップがあるので、どうなるか様子を見てみよう」ヘイキ・コバライネン (11番手)「トップ10に進めなかったのは期待外れだけど、Q2セッションで十分なペースがなかった。単純にそういうことだ。コンディションは理想的ではなかったけど、それは全員にとって同じだし、クルマに悪いところは何もなかったので、何も不満は言えない。理想的なスタートポジションではないけど、クルマはうまく機能しているし、モーターレーシングでは何が起こるかわからない。特にここインテルラゴスではね。明日どこを改善できるか調べてみるつもりだし、レースでは頑張って良い仕事をしたい」関連:F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション