ロータスは、F1韓国GPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが10番手だった。ロマン・グロージャン (4番手)「今日の僕たちの目標はメルセデスと戦える位置につけることだった。それが僕たちがいた位置だ。レッドブルは常に速そうだったので、タイム面で彼らにそれなりに近づけたのはそれほど悪くはない」
「他のドライバーのペナルティでグリッドが1つ上がることは、望んでいることではないけど、以前に僕自身もそれに対処しなければならなかったし、それもスポーツの一部だ。もちろん、僕たちにとってはアドバンテージになるし、トラックのクリーンな側でスタートできる。明日はタイヤデグラデーションがどう影響するかという点で面白くなりそうだ。でも、昨日の僕たちのレースペースは強かったので良い結果を目指している」キミ・ライコネン (10番手)「最終予選セッションで新品タイヤの唯一のセットでミストしてしまい、僕のラップはもっと良いポジションを得るためには十分な速さがなかった。結局、10番手に終わったし、明日は9番手からスタートする。クルマはちょっとアンダーステアだったし、週末ずっと苦しんでいた。昨日のロングランのペースを見れば、僕たちはもっと強いレースができるはずだけど、天候がどうなるか見てみなければならない。明日はもっとうまくやれることを願っている」関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む