ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手、キミ・ライコネンが8番手だった。キミ・ライコネン (8番手)「午前中にクルマの一部を壊してしまったのはもちろん助けにならなかった。あそこで才能が尽きてしまったのかもしれないね! スタッフはかなり大急ぎで修理しなければならなかったけど、あまりダメージはなかったし、2回目のプラクティスにはクルマは問題なかった」
「彼らは良い仕事をしてくれたし、今日望んでいた全てを完了することができた。クルマはかなり強いと感じている。特にロングランでね。レースのためには良いニュースだ。ショートランでは望んでいたほどではなかったけど、そこを改善するための時間はまだある」ロマン・グロージャン (6番手)「午前中の最後の2つの走行は完璧ではなかったので、休みの間にいくつかのことを変更することに決めた。でも、それも予定通りにはいかなかった。ここでラップ全体で適切なバランスを見つけるのはかなりトリッキーだ。異なるセクターがそれぞれかなり独特だからね。でも、最終的にオプションタイヤでの走行にむけてよりコンサバティブなセットアップに戻したことでクルマの感覚はずっと良くなった。このサーキットはちょっとフロントリミテッドなので、あまり僕たちの助けにはならないけど、明日トラックが進化してもう少し僕たちの方に向いてくれることを願っている。上位勢とのコンマ5秒のギャップがあるし、彼らはかなり速そうなので、トップ5が予選での現実的な目標だ。でも、もちろん、彼らを捕えるために全力を尽くしていく」関連:・F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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